歩く鐵道展
富山県で初めての電気鉄道として誕生した黒部鐵道(現在の富山地方鉄道「あいの風とやま鉄道黒部駅~富山地方鉄道宇奈月温泉駅」間)は、1923年11月の全線開業から100年以上が経ちました。鉄道を通じたまちづくりや鉄道がまちにもたらす価値や役割について、皆さまと一緒に考えるきっかけのひとつとして、「歩く鐵道展」「パネル展」を開催します。
【時間】9:00〜11:20頃
【集合場所】電鉄黒部駅
【参加費】無料(電車・バスにご乗車の場合のくろワンきっぷは各自でご用意ください)*申し込みは当日
【コース】9:00 電鉄黒部駅集合 → 9:05〜9:30 電鉄黒部駅でパネル展示の解説 → 徒歩 〜 旧黒部支線跡(農道)を歩く(9:40~10:30)〜 黒部駅周辺(旧三日市駅)の解説(10:40~11:10)→ あいの風とやま鉄道黒部駅にて解散(11:20頃予定)
▼詳しくはチラシデータをご覧ください。
黒部鉄道102周年開業記念「歩く鉄道展」.pdf
《パネル展「廃線から学ぶ鉄道まちづくり」開催中!2025年5月11日まで 電鉄黒部駅待合室にて》